もうすぐ卒園シーズン。
お世話になった先生に「ありがとう」の気持ちを伝えたいけど、いざ書こうとすると「何を書けばいいの!?」「うまくまとまらない…」ってなること、ありますよね。
せっかくなら、先生に喜んでもらえるメッセージを贈りたい!
そこで今回は、卒園メッセージを書くときのポイントや気をつけること、すぐに使える例文を紹介します。
卒園メッセージを書くときのポイント
メッセージを書くときに、これを押さえておくと◎!
① まずは感謝の気持ちをしっかり伝える
一番大事なのは「ありがとうございました!」の気持ち。
先生がいてくれたからこそ、お子さんが成長できたことを伝えられると素敵です。
② 具体的なエピソードを入れる
「〇〇が苦手だったけど、先生のおかげでできるようになりました!」とか、「〇〇の行事のとき、先生の言葉に感動しました!」みたいに、ちょっとしたエピソードを入れると温かみが増します。
③ シンプルにまとめる
長すぎると読むのが大変なので、2〜3文くらいでサクッとまとめるのがベスト! 短くても、気持ちがこもっていれば大丈夫です。
メッセージを書くときの注意点
これをやっちゃうとちょっと微妙かも…なポイントもチェック!
✖ ネガティブな内容は控えめに
「卒園しちゃって寂しいです…」と書きすぎると、先生も気を遣ってしまうかも。前向きな言葉をメインにするのが◎。
✖ 個人的すぎる話は避ける
「うちの子、先生のことめっちゃ好きで家でずっと話してます!」くらいならOKですが、あまりにプライベートな話は避けたほうがいいかも。
✖ 読みにくい文章にならないように
長すぎる&話があちこち飛んでると、先生も読むのが大変!短めでスッキリまとめましょう。
先生への卒園メッセージの例文(コピペOK!)
シーン別に、すぐ使えるメッセージを用意しました!
① シンプルに感謝を伝えるメッセージ
「〇〇先生、1年間ありがとうございました!」
「毎日優しく見守ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。」
「先生のおかげで、安心して子どもを預けることができました。」
「これからもお体に気をつけて、お元気でいてください!」
② 子どもの成長を伝えるメッセージ
「先生のおかげで、〇〇が自信を持って〇〇できるようになりました。」
「〇〇が最初は苦手だった〇〇を、今では楽しくできるようになりました!」
「先生の励ましのおかげで、〇〇がとても成長しました。感謝しています。」
③ 行事や日常のエピソードを入れたメッセージ
「運動会で先生がかけてくれた言葉がとても印象に残っています。」
「〇〇の行事のとき、先生が一生懸命準備してくださって、子どもも大喜びでした!」
「毎朝の挨拶から帰りの時間まで、いつも温かく見守ってくださりありがとうございました。」
④ これからの先生を応援するメッセージ
「先生のこれからのご活躍を心から応援しています!」
「またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。」
「これからもたくさんの子どもたちの成長を支えてください!」
⑤ 子どもからのメッセージ
「〇〇せんせい、いっぱいあそんでくれてありがとう!」
「せんせいのこと、ずっとだいすきだよ!」
「〇〇をたのしくおしえてくれて、ありがとう!」
「しょうがっこうでもがんばるね!」
まとめ
卒園メッセージは、先生に感謝の気持ちを伝えられる大事な機会。
「ありがとう」の気持ちを込めて、心がほっこりするメッセージを贈ってみてくださいね!