2歳前後って、イヤイヤ期のピークだったり、遊びもワンパターンになりがちで…。
「ちょっと休みたい!でも手は抜けない…!」
そんなときに本当に助けられた、神すぎるアプリ&動画たちをまとめました◎
どれも無料で始められるものばかりで、「もっと早く知りたかった!」という声も多数。
同じように悩むママ・パパに届けたい、リアルな体験談つきで紹介していきます🕊️

✅この記事でわかること
- 実際に2歳児ママたちが使っていた定番アプリ&動画
- 生活習慣や知育に役立つ「無料で遊べる」アプリの紹介
- 我が家でヘビロテした神コンテンツ
🧸第1章:言うこと聞かない?そんな時の救世主アプリ【しつけ編】
■ 鬼から電話(MediaActive Inc.)

✅ 基本情報
- 対象年齢:1.5歳~3歳がメインだが、4〜5歳でも効果あり
- ジャンル:強制力+遊び心のある“電話演出”アプリで、寝かしつけ・歯磨き・トイレなど多彩なシーンに対応


📊評価
- App Store評価:4.2/5(約1.9万件)
- Google Play評価:4.2/5(約9,400件)
🗣ユーザーの声(レビュー抜粋&解説)
「2歳間近…寝かしつけに1時間かかっていたが、“鬼さんから電話がくる”と言っただけで 5分以内で寝てくれるように!」
「寝ない時はドラキュラ…良いことをした時は妖精から褒め電話。アメとムチを使い分けられる!」
- 長所:リアルな着信演出&声優による迫力ある音声で、子どもへ強いインパクト
- 工夫点:タイマー予約やキャラ変更(鬼→動物→妖精)といった、親の使いやすさ・子どもの安心感への配慮も充実
⚠ 注意点・改善要望
- 無料版では“電話拒否後”に広告が流れるケースがあり、子どもを驚かせ台無しになるパターンも…
- 過度な使用は、子どもが怖がりすぎて泣いてしまうケースもあり
- 運営側は親の意見を反映してきた経緯があり、広告出し方やセリフ表現もアップデート中
📌まとめポイント
- 即効力が期待できる演出型しつけアプリ!
- 使い方次第で「イヤイヤ期の最終兵器」クラス。ただし、怖がりすぎないようキャラ選びや頻度に配慮を。
- 運営の対応力も◎。機能改善や広告への配慮が進んでいるので信頼感もあり。

女の子ウケする可愛いビジュアルだが、怒ると…
🍱第2章:遊んでるだけで学びになる!【ごっこ&知育アプリ編】
■ ごっこランド(KidsStar)

✅ 基本情報
- 対象年齢:2~6歳
- ジャンル:職業体験型ごっこ遊び知育アプリ(完全無料)
- App Store評価:★4.4/5(約25.5万件)
🎮人気の理由・特徴
- 豊富なごっこ遊び:「美容師」「おすし屋」「防災ゲーム」など50〜100以上の体験コンテンツ
- 企業タイアップ演出:実在商品・ブランドが登場し、リアル感UP
- オフライン利用OK:事前にダウンロードすれば、電波なしでも遊べるとの声あり
🗣ユーザーの声
「文句なしのゲームです!…たくさんのお仕事があるので、全く飽きません」
「50種類を超えるお仕事体験や中には防災のゲームまでありました…無料とは思えないほどです」()
「外出の時にだけ使うお楽しみにしている…短時間でも遊べて本当に助かります」()
⚠ 注意点
- アプリが落ちる・重い・一部バグがあるとのレビューあり
- Android版は「途中で戻れない」操作性の課題あり
🔍まとめポイント
- ごっこ遊び×知育×社会体験の融合で、子どもは喜び、親は「静かに」「学びながら」使える万能アプリ。
- 定期的なアップデートとユーザー対応に力を入れており、信頼感も高い。

■ ワオっち!ランド(WAO Corporation)

✅ 基本情報
- 対象年齢:2〜7歳(幅広い年齢に対応)
- 累計DL:2,000万以上(2025年3月時点)
- 評価:★4.4/5(App Store:12.4万件)
🎯特徴・強み
- 30以上の遊べる知育ゲーム:文字・数・図形・パズル・お絵描きなどジャンル豊富
- 月替わりイベント&コレクション要素:継続性を考えた工夫が◎
- 企業コラボあり:身近な商品との親和性で社会関心も育む()
- 学習傾向グラフ機能:遊びながら得意ジャンルを可視化()
🗣ユーザーの声
- 編集部レビューでは「フィギュアがもらえるなど工夫がいっぱい」「2〜7歳にぴったり」
⚠ 注意点
- 年齢やジャンルで絞れず自由度が高いため偏りにつながる可能性
- 操作説明がなく子どもによっては迷いやすいとの指摘
🔍まとめポイント
- 幅広いテーマ・長く続けられる工夫・傾向分析機能搭載と、知育アプリとして総合力高め。
- 親子で「遊びながら学ぶ」スタイルに適した設計。
💡第2章まとめ
アプリ名 | 特徴 | 向いている家庭 |
---|---|---|
ごっこランド | ごっこ遊び+社会体験|50〜100以上の体験コンテンツ|オフライン対応 | 外出中に静かに遊ばせたい、職業・社会体験を意識したい家庭 |
ワオっち!ランド | 知育ゲーム豊富&継続性◎|傾向分析で得意分野把握 | 日常的に文字・数・パズルなどの基礎力を伸ばしたい家庭 |

両アプリとも完全無料で、広告も控えめなので安心して使えます✨
🎥第3章:ご飯中や移動中にも大活躍!【動画コンテンツ編】
「イヤイヤ期」の気分転換や習慣づけにぴったりの、知育×エンタメ動画をご紹介します📺
■ BabyBus(ベビーバス)
✅ 基本情報
- 推奨年齢:2~6歳中心に幅広く対応
- 価格:無料(一部有料コンテンツあり)
- 特徴:生活習慣・防災・お手伝いなど「日常体験型知育」が豊富
🎯強み
- 実用的な日常テーマが多数:「シートベルト装着」「お風呂」「トイレ」など
- 多言語サポート:11言語対応でグローバル展開中
- 可愛いパンダキャラがマナー・生活習慣を教えてくれる
🗣ユーザーの声
「バスにのってGO!」の歌は車中で何度流したかわからない…!」
⚠注意点
- アプリ起動したまま動かない、操作できないなどのレビューあり
- 広告が子どもに不適切な可能性があり、注意が必要
🔍まとめポイント
- 親子で学びながら遊べる内容が多数で、習慣身につけに◎
- 動画・ゲーム・シミュレーション型アプリのバランスが良く、「飽きさせない工夫」がされてます。
- 広告の心配はあるので、視聴時は親のチェックが安心。
■ Pinkfong(ピンキッツ)
✅ 基本情報
- 対象:0〜5歳頃(2歳児にも大人気)
- 配信:YouTube無料動画+英語・日本語アプリ(例:Word Powerなど一部月額あり)
- 特徴:「Baby Shark」をはじめとする歌・童話・英語教材が豊富
🎯強み
- 英語耳育成:リズム・フォニックス学習に最適
- 多様なジャンル:生活習慣・曜日・気持ちなど、教育的要素満載
- YouTube展開ですぐ視聴OK:字幕付きの英語動画などもあり ()
🗣ユーザーの声
「2歳7ヶ月から実際に体験…知育で必要なことはだいたい揃っている」 ()
「4歳と2歳の子に1ヶ月無料で使わせていたが、全く飽きず課金購入に…“jumping!”と英単語を言い始めた」
⚠注意点
- BGMが大きくて聞き取りづらいとの声あり(アプリ版)
- 動画はテンポが早いものもあり、慣れるまでは短時間・親と一緒に視聴が◎
🔍まとめポイント
- 英語・歌・生活習慣学びに最適。2歳児の初めて英語学習としてもぴったり!
- アプリ版は有料のものもあるが、YouTubeは完全無料かつ即見られるのが強味。
■ しまじろうチャンネル(YouTube)
- 公式ベネッセの安心コンテンツ。
- トイレ・歯みがき・交通安全など日常習慣の学び動画が豊富。
- ママからの安心感が高く、2歳児でも取り組みやすい内容が多いです。
📊第3章まとめ
動画チャンネル | メイン用途 | 特徴と効果 |
---|---|---|
BabyBus | 習慣づけ・ルール教育 | 多言語生活動画+ゲームで飽きずに学習 |
Pinkfong | 英語・歌・リズム | フォニックス・英単語習得に強く、YouTubeで無料視聴OK |
しまじろう | 安心の習慣学習 | ベネッセ公式で信頼性◎、生活習慣習得にぴったり |
💬第4章:ママたちのリアルな声「これが神だった!」


🧸 ごっこランド編
「50種類を余裕でこえるお仕事体験…無料とは思えないほど」
「列に並んだりしてぐずってる時にやらせると大喜び」
AppReviewやApp Storeの口コミから、2〜4歳のママたちから多くの支持が寄せられています。
- “無料なのにすごい!”という驚きの声が圧倒的。
- 実際にぐずりが収まるシーンで活用されており、忙しい外出先での救世主との声多数。
😍 鬼から電話編
- 寝かしつけ・イヤイヤ期に“即効性”を感じるママが多数。
- キャラ切り替え(鬼/姫/サンタなど)で、怖がりな子にも調整できる工夫が効いている様子。
- 注意喚起として、怖がりすぎて逆効果に…という声も見かけるため、使用頻度や設定の工夫が重要です。
🎥 動画コンテンツの声
BabyBus・ピンキッツ・しまじろうについてのママさん達のコメント
- 腱鞘に集中できなかった子が、BabyBusの歯みがき動画を真似して自分から磨くように!
- 「ベイビーシャーク」が車中でもエンドレス再生されて困りつつも喜ばれる(笑)。
- 「しまじろう」コンテンツはやっぱり質がいいので安心して子供に見せられる!
🧩第5章:まとめ&スマホ育児との上手な付き合い方


📌イヤイヤ期、スマホ育児は“悪”じゃない!
📱 スマホ育児=悪ではない?専門家の見解と実際のデータ
日本小児科学会の見解では、「保護者が内容を把握し、適切に管理している場合に限り、メディア(スマホやタブレット)の活用は必ずしも有害とは言えない」とされています。 スマホ育児を完全に否定するものではなく、“使い方”と“親の関わり方”が重要だと明記されています。
実際、総務省の令和4年調査によると、2〜4歳の子どものうち約63%が家庭内でスマートフォンやタブレットを利用しているというデータがあります。 多くの家庭で「適切に使えば助けになる」と感じている現実が数字にも表れています。
ただし、“見せっぱなし”や長時間視聴の習慣化には注意が必要です。 子どもが受け取る刺激や影響は大人以上に大きいため、使用時間を決める・一緒に見る・使用後に会話するなど、親の関与がカギになります。
スマホ育児は「頼る=悪」ではなく、正しく使えば“育児を支えるパートナー”にもなり得るのです。
- 「2歳児が動画やアプリに夢中になるのは当たり前。 でも、ママたちの目的は“静かにさせる”だけじゃないんです」
- 「生活習慣の定着」「言葉の刺激」「好奇心の芽を育てる」など、上手に選べばメリットだらけ!
- スマホ育児=手抜きではなく、“工夫のひとつ”と考えてOK◎
✅選び方&使い方のコツ
コツ | 解説 |
---|---|
時間を決める | 食後だけ・外出時だけなどルールを決めると安心 |
一緒に見る | 特に2歳児は“親のリアクション”が一番の教材! |
「困った時の道具」と割り切る | ダメな日もある、寝かせたい日もある、それでOK! |
🕊まとめ
2歳のイヤイヤ期は、ママにとって“乗り越えポイント”のひとつ。
アプリや動画は、そんな毎日を少しでもラクに、楽しくしてくれる「育児の味方」になってくれます。
気になるものがあれば、ぜひ今日から試してみてくださいね◎