✔ この記事のポイント
✅ 寝かしつけに向いている絵本の特徴とは?
✅ おすすめの絵本4選!読んでいるうちに夢の世界へ…
✅ 効果的な読み聞かせのコツも伝授!
子どもの寝かしつけ…今日も戦いは続く!
「さぁ、今日はスムーズに寝かしつけできるかな…?」
そんな希望を胸に、静かに布団へ誘導……
「え?今から大事なお話があるの!今日の保育園でね…」
「ママ、のどかわいた。お水飲んでくる!」
「ちょっと待って!今からもう一回だけジャンプするから!」
ーーおっと、寝る前恒例の 「急におしゃべり&水分補給&謎のジャンプ」 タイム、発動です
でもね、そんな 毎晩繰り広げられる攻防戦 に 「絵本」 という秘密兵器を投入すると、意外とスムーズに寝てくれることも…!?
2. 寝かしつけにピッタリな絵本って?
寝かしつけに向いている絵本の特徴はこんな感じ
✔ リズムがゆったりしている(テンション爆上げはNG)
✔ 文章が短め&シンプル(ママ・パパも楽できる!)
✔ イラストがふんわり優しい(落ち着く〜)
✔ 「おやすみ」「夜」など、寝ることを連想させるストーリー
こういう絵本は、子どもの気持ちをリラックスさせてくれるから、自然と眠くなるんだとか
3. 寝かしつけにおすすめの絵本4選!
寝る前の読み聞かせにピッタリな名作をピックアップ!
① 『おやすみ、ロジャー』(カール=ヨハン・エリーン著)
➡ 「子どもが3分で寝た!」のウワサもある魔法の本彩
ポイント
✔ 心理学を活用した読み方で、子どもの眠気を誘う…!
✔ 読み方の指示付きで、ママ・パパも迷わず読める✨
実際に試したママたちの声
「読みながら私の方が先に寝落ちしました」
② 『ねむねむごろん』(いしづ ちひろ・作/くわざわ ゆうこ・絵)
➡ 言葉のリズムが心地よくて、大人もウトウト…
ポイント
✔ シンプルな言葉のくり返しが、安心感を生む!
✔ 赤ちゃんからOK!寝かしつけの最初の一冊にピッタリ
「ねむねむごろん…」って言ってるうちに、こっちまでゴロンしちゃうやつ
③ 『おやすみなさいおつきさま』(マーガレット・ワイズ・ブラウン作)
➡ 「世界で愛される」寝かしつけの名作!✨
ポイント
✔ 落ち着いた色合いのイラストで、視覚からもリラックス効果◎
✔ 「おやすみなさい…」のくり返しが、眠気を誘う!

「おやすみなさい、おもちゃたち…おやすみなさい、ベッド…おやすみなさい、ママの体力…(ゼロ)」
④ 『おつきさまこんばんは』(林明子 作・絵)
➡ 「シンプルだけど奥深い…」寝かしつけの鉄板絵本!
ポイント
✔ 優しいタッチのイラストに癒される〜
✔ 短くてわかりやすい文章で、赤ちゃんも楽しめる♪
「おつきさま、こんばんは」って読むと、こっちまでホッとする
4. 眠くなる読み聞かせのコツ
「せっかく良い絵本を読んでるのに、なかなか寝てくれない…」
そんなときは、読み聞かせのコツ も意識してみて!
ポイントはコレ
✔ ゆ〜っくり、優しい声で読む(テンション高めは逆効果)
✔ 部屋を少し暗くして、静かな雰囲気を作る
✔ 子どもが気に入った本をリピート!「またこれ〜?」じゃなくて、安心感大事✨
5. まとめ
今回紹介した「寝かしつけにおすすめの絵本4選」
「毎晩の寝かしつけがしんどい…」ってママ・パパに、ぜひ試してほしい一冊ばかり✨
お気に入りの絵本を見つけて、親子でリラックスしながら寝る時間を楽しんでね
これで、寝かしつけマスターに一歩近づけるかも!?
ママ・パパの寝かしつけライフが、少しでもラクになりますように…✨