
赤ちゃんが生まれて、いよいよ授乳スタート!
……と思いきや、
「授乳ってこんなに大変なの!?」
と驚いた方、多いんじゃないでしょうか。私もその一人でした。。。
授乳のたびに腰はバキバキ、
ミルク作りは夜中に何度もお湯を沸かして冷まして…
それだけでヘトヘト!
でも、そんな私を救ってくれたのが「便利な授乳グッズたち」でした。
今回は、実際に私が0〜3ヶ月の育児で使ってよかった
「母乳でもミルクでも、どっちの育児にも役立つ神アイテム」
たちを紹介します。どれも、あの頃の私の肩と心を救ってくれた相棒たちです!
授乳クッション 〜毎日使ってもヘタらない最強クッション〜

授乳って、新生児期は本当に頻回。
1日に8〜12回とかザラで、気づけば1日が終わってる…。
そんな中で「授乳クッション」は、間違いなく育児初期の相棒No.1でした!
私は産院でもらった「赤ちゃんの城 授乳クッション」をずっと愛用。
最初は「タオルで代用すればいいかな?」と思ってたけど、いざ使ってみたら感動レベルで違った…!
【良かったポイント】
• 赤ちゃんの高さがぴったりフィット!
→ 腕で支える負担が激減。肩も腰もラク!
• 長時間の授乳でも姿勢が崩れにくい
→ 授乳中にウトウトしても変な体勢にならないのがありがたい…。
• ミルク派の人にも使える!
→ 哺乳瓶をあげるときの腕の支えとしても優秀!
• 2年近く使ってもヘタらなかった!
→ クッションがしっかりしていて、何度使っても形が崩れない。
【私が使ってたのはこれ!】
私が実際に使ったのは 『赤ちゃんの城 授乳クッション』。
• 程よい固さで赤ちゃんが安定しやすい
• クッションがへたらないので、長期間使える(←これポイント高い!)
• カバーが取り外しできるから、ミルクの吐き戻しや汚れも気にせず使えた!
産院で使ってたから、そのまま退院後も違和感なくスムーズに使えて助かったよ。
【選ぶときのポイント】
• 固めが好みか、ふわふわ派か(このクッションは固め派におすすめ!)
• 洗濯できるカバー付きが便利(吐き戻し多めなので)
• 耐久性重視なら、へたりにくいものを選ぶのが正解!
【番外:授乳以外でも使えた!】
• 赤ちゃんのお昼寝時のバウンサー代わり
• 自分の腰まくらに(地味に使える)
• 友だちの赤ちゃんを抱っこするときの支えにもなる!
授乳クッションって「使ってみないと便利さがわかりづらいアイテム」かもしれません。
でも私は、産後すぐから毎日ヘビーユーズしても、2年経ってもヘタらなかった!
授乳時の体勢がつらい…と感じてるママには、ぜひおすすめしたいアイテムです!
ピジョンの電動搾乳機 〜時短&胸の張り対策に必須!〜

母乳育児って、思った以上に大変。
特に授乳間隔が安定しない時期は、「張るけど飲ませるタイミングが合わない…!」なんてことが頻繁にあるよね。
そんなときに大活躍したのが、ピジョンの電動搾乳機!
最初は 「搾乳機って本当に必要?」 と思ってた私だけど、
産院で手動タイプを使ってみて、搾乳の手間に驚愕。
でも、退院間際になって電動が回ってきたとき、衝撃が走った…!
「なにこれ!?めっちゃ楽!!!」
手でギュッギュッと頑張らなくても、ボタンひとつでスムーズに搾乳されていくし、
リズムが変動して、母乳がみるみるうちに出る!!
もう、その場でAmazonでポチりました(笑)。
退院してからすぐ届いて、「これは買って正解だった!」と心から思ったアイテム。
【搾乳機って、どんなときに必要?】
✔️ 母乳が張りすぎて痛いとき(飲ませる前にちょっと抜くと楽!)
✔️ 赤ちゃんが寝てる間に搾乳してストック(夜中の授乳の負担が減る!)
✔️ 授乳トラブルで直接飲ませづらいとき(乳首トラブル・赤ちゃんの吸いづらさ)
✔️ 外出時に母乳をストックしておきたいとき
「搾乳機って本当に必要?」と思ってる人こそ、
「いざというときにあってよかった…!」となるアイテムかも。
【私が選んだのは『ピジョン 電動搾乳機』】
私は、最初は「手動でいいかな?」と思ってたんだけど、
「毎回手で搾るの大変じゃない?」という口コミを見て、電動に。
結果、大正解!
• ボタンひとつでラクラク搾乳(片手で操作できるのが最高!)
• 刺激がやさしく、痛くない!(ピジョンは吸引の強弱調整ができる)
• 短時間で搾乳できるから、負担が少ない!
【電動 vs. 手動、どっちがいい?】
私が手動を選ばなかった理由は「手が疲れた」「時間がかかる」だったから💦
• 電動は楽ちん&時短できる(特に回数が多い人向け!)
• 手動は静かでコンパクト(外出用やたまに使うなら手動もアリ)
私は「毎日使うなら絶対電動!」派だったよ🙌✨
【搾乳機が3人のママを救った話】

私が愛用していたピジョンの電動搾乳機、実はその後も大活躍しました。
搾乳機を卒業したタイミングで、ママ友に譲ったんだけど、
彼女も「電動めっちゃ楽!!!」と感動。
そしてそのママ友が卒業した後、さらにもう一人のママへバトンタッチ。
結果、この搾乳機は3人の母乳育児を支えた伝説のアイテムに…!
しかも、私と同じように、2人とも
「手動しか知らなかったけど、電動の快適さにびっくりした!!」
って言ってた🤣✨
電動搾乳機、ほんとにラクなんです…!!
【まとめ】ピジョンの電動搾乳機は、時短&ラクしたい人におすすめ!
「搾乳機いる?」と迷ってる人ほど、使うと感動するアイテム!
私はピジョンの電動タイプにして本当に良かった!と感じたし、
夜中の搾乳や張り対策に役立ったから、持っておいて損はないと思う✨
しかも、私だけじゃなく、3人のママに愛用されて感謝されたからこそ、
「搾乳機買うなら電動一択!」と全力でおすすめできます💪🔥
哺乳瓶(ピジョン母乳実感) 〜母乳派もミルク派もコレ一択!?〜

赤ちゃんがミルクを飲むために必須の哺乳瓶。
でも、いざ選ぼうと思うと、「どれを買えばいいの?」「サイズとか素材とか種類多すぎ!」と迷いがち…。
私も最初は「とりあえず適当に買えばいいかな?」と思ってたんだけど、
授乳と並行して使ううちに「哺乳瓶選び、めっちゃ大事じゃん…!」と実感。
そこでたどり着いたのが、ピジョンの『母乳実感』シリーズ!
【なぜ母乳実感を選んだの?】
✔ 母乳と併用しやすい!
→ 乳首の形状が母乳に近くて、赤ちゃんが混乱しにくい✨
✔ 乳首のサイズが成長に合わせて変えられる!
→ 新生児用(SSサイズ)からスタートして、成長に合わせてS・M・Lと交換できる
✔ ミルク派の赤ちゃんにも◎
→ 完ミ(完全ミルク育児)にも対応できるから、どんなママパパにもおすすめしやすい!
私の娘(つるこ)も、母乳と哺乳瓶の併用がスムーズだったのは、この母乳実感のおかげだったかも!
【哺乳瓶の素材、どっちを選ぶ?】

哺乳瓶は、「ガラス」or「プラスチック」の2種類があるよね。
それぞれメリット・デメリットを比較するとこんな感じ👇
素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ガラス | 傷がつきにくく、長く使える!熱湯消毒がしやすい🔥 | 重い&割れるリスクがある💦 |
プラスチック | 軽くて持ち運びやすい✨赤ちゃんが自分で持つようになったら便利 | 使ううちに傷がつきやすい💔 |
私は、家ではガラス・お出かけ用はプラスチックで使い分けてたよ!
特に夜中のミルクはガラスだと安定感あって、扱いやすかった🍼✨
【母乳実感を使ってみた感想!】
💡 吸い付きやすい! → 乳首の形が母乳に近いから、赤ちゃんが嫌がらずに飲んでくれた!
💡 乳首の替えが手に入りやすい! → 赤ちゃんの成長に合わせてサイズアップできるのが助かる✨
💡 ミルク派の赤ちゃんにも人気! → 完ミママ友も「母乳実感いいよ!」って言ってた
何より、つるこが違和感なく飲んでくれたのが一番ありがたかった💖
【哺乳瓶選びで迷ったときのポイント】
✔ 母乳との併用なら「母乳実感」がおすすめ!
✔ 洗いやすさ&消毒のしやすさで選ぶ!
✔ ガラス or プラスチックは用途で使い分け!
赤ちゃんによっては「この哺乳瓶は飲んでくれない…💦」ってこともあるから、
最初は1本だけ買って試してみるのもアリ!
私は、母乳実感を選んで大正解だったし、ミルクの時間がスムーズになって本当に助かった!✨
【まとめ】迷ったら「母乳実感」で間違いなし!
哺乳瓶選びって意外と奥が深いけど、ピジョンの母乳実感は本当に万能!
✔ 母乳と併用したいママもOK!
✔ 完ミの赤ちゃんもOK!
✔ 乳首のサイズ変更OK!
「どの哺乳瓶を買えばいいの?」と迷ったら、まずは母乳実感を1本買ってみるのがおすすめ💖
私もつるこの授乳タイムを楽にしてくれたし、
「最初の1本」として超推せる哺乳瓶です✨
哺乳瓶の消毒グッズ 〜昔より進化しててびっくり!?〜

哺乳瓶って、洗う・消毒するを毎日何回も繰り返すから、
地味に大変だけど、超大事な作業。
私は当時、容器に水をはって、タブレット状の消毒剤を溶かして使う薬液消毒をしてました💡
洗った哺乳瓶やおしゃぶりをポンと入れて、1時間ほど放置。
そのまま取り出して使えるから、ラクちんだった〜✨
【私が使っていた方法:薬液消毒】
🧼 やり方:
① 哺乳瓶や乳首などを洗う
② 容器に水をはる(専用ケースじゃなくてもOK)
③ 消毒タブレットをポン!
④ 中に洗った哺乳瓶・おしゃぶりを全部入れて1時間以上放置
🍼 メリット:
• 電子レンジや熱湯が不要!
• 時間を気にせず浸けっぱなしでOK
• 消毒したまま保管できて衛生的
💦 デメリット:
• 洗ってから浸ける手間はある
• 液を毎日変える必要あり
【ママ友から聞いた最新情報にびっくり!】
最近出産したママ友の話だと、
「今は洗わずにそのまま液に浸けてOKの消毒方法があるらしい!」とのこと…!
えっ、洗わなくていい!?
衝撃すぎて「進化してる…!」と二人で爆笑。
私はまだその商品を特定できてないんだけど、
「洗浄+消毒が同時にできるアイテム」も増えてるみたいで、
忙しいママの味方すぎる!
【消毒方法いろいろ!どれが合う?】
方法 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
薬液消毒(タブレット) | 電気・熱いお湯不要。浸け置きで楽ちん | 授乳頻度が高い・まとめて消毒したい人 |
電子レンジ消毒 | 数分で完了。専用ケース使用 | 時短したい・家事の合間に済ませたい人 |
熱湯消毒 | お湯を沸かして煮沸。昔ながらの方法 | 道具を増やしたくない派 |
私は薬液タイプが合ってたけど、
電子レンジ派のママ友も多いし、
最近は除菌機能つきのボトルウォーマーなんかも出てて、ほんと多様化してる!
【まとめ】消毒方法はライフスタイルに合わせて選ぶのが正解!

授乳のたびに使う哺乳瓶は、消毒方法を自分に合ったスタイルで選ぶのが◎
私は【薬液消毒派】だったけど、
最近は【洗わずそのまま消毒】なんて便利すぎるアイテムも登場してるから、
ぜひ最新グッズもチェックしてみてね🍼✨
育児って「ちょっとラクできる」が積み重なると、本当にありがたい…!
消毒グッズも、あなたにぴったりの方法が見つかりますように🌸
調乳ポット・ミルク作り家電 〜あの時これ知ってたら絶対ラクだった!〜

新生児のうちは、3時間おきの授乳が基本。
つまり、昼夜問わず1日に8回とか9回…!
特に夜中のミルク作りって本当にしんどい。
寝ぼけた頭でお湯を沸かして、冷まして、哺乳瓶の温度を確認して…
それだけでグッタリ💤
【私がやっていたミルク作りの方法】
私は当時、調乳ポットや専用家電なんて知らなかった!
だから、
☑ お湯を沸かして魔法瓶(水筒)に保存
☑ ミルクを作るときは、
→ そのお湯と「赤ちゃんの純水(市販のベビー用ペットボトル水)」を割って適温にする
っていうやり方でやってました💦
当時はそれが普通だと思ってたし、実際なんとかなってたけど…
今思えば、めちゃくちゃ手間だったー!!!😭
【あとから知った便利グッズに衝撃】
育児が落ち着いてから他のママたちと話す中で知ったのが、
「70℃キープの調乳ポット」や「全自動ミルクメーカー」の存在。
えっ、最初から適温のお湯が常に準備されてる…!?
えっ、ボタンひとつでミルク完成するやつあるの!?!?
もう、あのときの私に教えてあげたい。笑
【こんなアイテムがあったんだ…!】
🍼 調乳ポット
→ 沸騰→70℃キープを自動でやってくれる神ポット
→ ミルクのたびにお湯の温度を気にしなくてよくなる!
🍼 ミルクメーカー(全自動)
→ 粉ミルクの計量・お湯の温度・混ぜるまで全部やってくれる
→ 忙しい・双子育児・ワンオペ多めママに人気!
【調乳グッズを選ぶポイント】
🔸 70℃キープができるかどうか(超重要)
🔸 片手で注げるか、夜中も使いやすい設計か
🔸 掃除のしやすさ・お湯の補充のしやすさ
【まとめ】便利グッズでラクしてよかったんだよ〜!!
私がやってた「水筒+純水で割る」方式も、当時はベストを尽くしてたし、ちゃんとやれてた。
でも…
もしあのとき、調乳ポットがそばにあったら…!
夜中のミルク作り、もっとラクできてたと思う😭✨
これからミルク育児が始まるママ・パパには、
「便利家電に頼って全然いい!むしろ頼って!!」と声を大にして言いたい。
あなたの体力・気力を残すためにも、ミルク作りは手間を減らして正解だよ🌸
授乳ケープ 〜買ったけど結局ほぼ出番なしだった話〜

授乳ケープ。
育児グッズとしてよく紹介されるし、産前の準備品リストにもよく載ってるアイテム。
私も「外出時に必要かな?」と思ってちゃんと用意しました。
でも結果的に……
ほとんど使わなかった!😂
【使わなかった理由は…シンプルに「外出がなかった」】
当時はまさにコロナ禍の真っ只中。
外出そのものがほぼゼロで、出かけるとしても病院か近所の散歩くらい。
当然、授乳ケープの出番は激減…。
一応バッグには入れてたけど、使うことはなく、
家の収納ケースで静かに眠る日々(笑)
【でも、必要になる人も確実にいる!】
私には出番が少なかったけど、
ママ友の中には、
• 上の子の幼稚園の送り迎え中に下の子に授乳する場面が多かった
• 車の中や公園など、完全個室じゃない場で授乳することがよくあった
• 親族の集まりなどで授乳室がない場所に行くことがあった
という感じで、授乳ケープが大活躍だった人もたくさん。
【授乳ケープの種類と選び方(使うならここ見て!)】
✔️ エプロン型(布をかけるタイプ)
→ 軽くて手軽。上から赤ちゃんの顔が見える設計が人気
✔️ ポンチョ型(すっぽり被るタイプ)
→ 横からも見えにくくて安心感がある
✔️ ストール型(普段のファッションにも馴染む)
→ ケープに見えず自然!おしゃれママに人気
✔️ 多機能タイプ(ケープ+ブランケット+ベビーカー日よけになる)
→ 持ち物を減らしたいママにおすすめ!
【まとめ】授乳ケープは「ライフスタイル次第」!
私の場合はほぼ使う機会がなかったけど、
「もしお出かけ多めだったらきっと使ってたな〜」とも思う。
授乳ケープは、「念のため」持っておきたい人にも、
「外出時の授乳が多い!」ってママにも向いてるアイテム。
ただし、使う場面が限られているから、
「買う前にライフスタイルを想像してみる」のが正解かも☕️
✨まとめ:便利グッズに頼って、自分の体と心を大事にしてね✨

育児って、がんばろうと思えばいくらでも頑張れちゃうけど、
「便利なものに頼ってOK!」って言ってあげたい過去の自分。
この記事で紹介したアイテムは、私にとって育児の負担をグッと軽くしてくれたものばかりです。
これから育児が始まるママ・パパのヒントになったらうれしいです🌸