
赤ちゃんのお世話の中でも、とにかく回数が多くて地味に大変なのがおむつ替え。
0〜3ヶ月の頃なんて、
「え、また?」「さっき替えたばっかじゃなかった?」
っていうくらい、1日10回以上のおむつ替えループ。
しかも、
うんち漏れ、おしりかぶれ、夜中の暗闇でのトラップ…
おむつ替えって、毎回ちょっとした戦いなんですよね。
私も「オムツ替えなんて、まあすぐ慣れるでしょ〜」と甘く見ていた1人でしたが、
想像以上のハプニングの連続に、何度心を折られかけたか…!!
でも、そんな私を救ってくれたのが、
“おむつ替え地獄”を少しでも快適にしてくれた便利グッズたち。
今回は、私が実際に使ってよかった!!&みんなの声を聞いて絶賛だった!!
と思えるおむつまわりのお助けアイテムたちをご紹介します!
① おむつ替えシート 〜布タイプ使ってたけど、今なら使い捨て使いたい!〜

おむつ替えアイテムで、ほとんどの人が持っているアイテムNO.1が「おむつ替えシート」でした。
私は当時、防水布タイプのシートを使ってましたが、
うんちが思いのほか広範囲に広がったり、足でバタバタされたりして…
「おおっと…セーフじゃないかも」ってヒヤヒヤすることも多かった!
洗って使える布タイプ、当時は重宝してたけど…
良かった点ももちろんあって、
• 毎回洗えば何度でも使える
• 布だから肌触りがやさしい
• コンパクトに畳んで持ち運べる
と、外出時にも便利だったし、
家でもサッと敷いて安心できる一枚として毎日使ってました。
でも今思うと…うんち大量事件のあと洗うの、正直めっちゃ大変だった!!
特に夜中とか、「これは明日に回そう…」って何度思ったことか(笑)
今なら“使い捨てタイプ”がめちゃくちゃ良さそう!

最近は使い捨てタイプのおむつ替えシートがかなり充実していて、
• 1枚ずつ個包装
• 防水&吸収力バツグン
• 使用後はポイッと捨てるだけでOK!
っていう、忙しいママパパの味方アイテムになってるらしい…!
特に、
✔️ うんちの回数が多い時期
✔️ お出かけ先の不衛生な場所でのオムツ替え
✔️ 寝返りが始まって動きまくる時期
こんなときに「使い捨てタイプだったらな〜〜〜!!」って思う場面、ほんと多かったなと今なら思う。
おすすめの使い分けスタイルはこれ!
• 自宅では布タイプで節約&やさしさ重視
• 外出時や深夜対応は使い捨てでラクを選択!
こんな風に使い分けられたら、
当時の私、もっと余裕あったかも…!と思うくらい、使い捨ての恩恵は大きそう。

まとめ:おむつ替えシートは“防御力”と“洗濯の気力”のバランスで選ぶべし!
おむつ替えって、ただ替えるだけじゃなくて、
「汚れないように防ぐ」「気持ちよく清潔にする」「洗い物を増やさない」って全部の戦いだから(笑)
今赤ちゃんがいたら、私は間違いなく
使い捨てタイプをおむつポーチに常備してると思う!

② あったかおしりふきウォーマー 〜赤ちゃんは冷たさ、しっかり覚えてる〜
おむつ替えのときに、
地味〜に気になってたのが「おしりふきの冷たさ」。
冬の夜中、寝てる赤ちゃんのおしりにいきなりヒヤッとしたおしりふき…
そりゃ泣くよね!?って今なら思う。

私は…買いたかった。けど却下された(涙)
実は私も、「おしりふきウォーマー欲しいな〜」と産後すぐに思ってた。
だって自分で触ってても冬の水気たっぷりのシートなんてお尻拭き冷たいもん
そこで一応夫に相談!(←今なら間違いなく相談せずに勝手に買ってる)
「えっ、冬だけしか使わないでしょ?絶対使わなくなるし、いらなくない?」
の一言で、撃沈。買わずに終わりました。
(産後ってなんか夫との距離感?関係性が変わりますよね?
普通に今とか産前前なら夫の一言に影響されることはほぼなかったのに…笑)
ところが数年後…つるこ、まさかの“冷たい記憶”を語る

そんな我が家でしたが、つるこ3歳の冬、
ある日、おむつ替えごっこの中で突然…
「おしり、すっごいつめたいんだけど!やめてよー!」
って言い出した!笑
ちょっとパパへの嫌味を込めて私が
「ママは温める機械、買おうと思ったんだよねぇ。。でもパパがね…」
なんてふざけて言ったら、
「パパ!なんであったかくするの買わなかったのよ!!ダメでしょっ!!」
と、普通に迫真の様子で怒ってたました。
やっぱりお尻冷たかったんだね笑
真偽は不明ですが、
赤ちゃんの頃から冷たかったと本人に訴え!
えっ、赤ちゃんの頃のヒヤッと感、覚えてたの!?!?
衝撃すぎてしばらく笑い止まらなかったけど、
そのとき「やっぱ冷たいんだなぁ…買ってあげればよかった…」とちょっと反省したのも本音。
今はこんなウォーマーがあります!

• おしりふきをそのまま入れるだけでOK!
• ほんのり適温で乾燥しにくいタイプも!
• USB充電式・コンパクトタイプも登場
→ 車移動・おでかけでも使いやすい♪
特に夜中の授乳や寝かしつけのあと、
寝ている赤ちゃんに冷たいおしりふきを当てたくない時…
「ウォーマーがあれば…!」って思う瞬間、絶対あります。
まとめ:ほんの少しの“あったかさ”が、赤ちゃんにもママにも優しい!
当時の私は諦めちゃったけど、
「おしりふきがあったかいだけでこんなに変わるのか〜!」って
導入したママ友たちがこぞって言ってるの、今ならめちゃくちゃわかる。
つるこがあれだけ主張してたんだから、
パパ!!次に赤ちゃん迎えたら、私は迷わず導入させてもらいますね!

③地味だけど深刻…おむつの「臭い問題」

おむつ替えのたびに、地味〜に付きまとう悩み。
それが…「ニオイ」!
赤ちゃんのうんちでも、やっぱりなかなかの破壊力でして(笑)
特に夏とか、夜中とか、ちょっとでも気温が上がると…
「え?ちゃんと密閉してるのに…なんか匂うんですけど?」
ってこと、ありませんか?
私が“適当な袋”で済ませてた頃の話
当時の私は、完全に袋をナメてました。
ドラッグストアで適当に選んで、
「防臭って書いてあればなんでも OK👍」
くらいの意識。
でもね、朝起きるとゴミ箱からほんのり…いや、しっかり臭う(笑)
夜中に替えたおむつ、朝まで放置位でも少しキツいんですよね。
今思えば、もっと初めからちゃんと選んでたら違ったのかも。。。
と思い、調べてみました!!
今、ママたちがこぞって推す「BOS(ボス)」って?
そんな私が後から知ったのが、
ママ友たちがやたらと話題にしてた 「BOS(ボス)」!
なんと、医療向けの技術から生まれた超・防臭袋なんだとか。
口コミを見ても「ほんとに臭わない!」って大絶賛。
しかも…
• サイズ展開も豊富(S〜L・ロールタイプもあり)
• カラバリもあって、地味にテンション上がる
• そして何より、本当に無臭(←ここ大事)

…これ、もっと早く知りたかったやつ〜!!
特におすすめなのはこんな人!
✔ おむつ用ゴミ箱は置きたくない or スペースがない
✔ ゴミ出しが週2で、ニオイが気になる
✔ 外出先でもサッと処理したい
✔ 夜中のおむつ替えを「無臭」で終わらせたい!
つまり、わりと全員におすすめ(笑)
高い?いや、むしろコスパ良すぎです
確かに、普通の袋よりはちょっとお高め。
でも、「袋を変えるだけでニオイ問題ほぼゼロ」って、控えめに言って革命。
1枚でしっかり防臭なので、重ねて使ったりしない分コストかからないし、
ゴミ箱からのニオイにイライラしないだけで、心の余裕がぜんっぜん違う!
育児って、こういう「ストレスを減らす工夫」がマジで大事なんですよね。
まとめ:「袋でここまで変わるとは…!」
おむつ頻回時代の、あの頃の私にひと言いいたい。
「ちょっと良い袋使ってみ、マジで世界変わるよ!!」
なんとなく選んだ袋でもやっていけたけど、
BOSの防臭力を知ってからは、快適さの次元が違うなと。
これから育児スタートするママ・パパには、
ぜひこの“臭わない世界”を体感してほしい…!
④ おむつかぶれ対策グッズ 〜原因はケア不足だけじゃなかった!〜

赤ちゃんのおしりって、本当にデリケート。
おむつ替えの頻度が多い新生児期は、かぶれとの戦いでもありました。
当時の私は、「おむつかぶれ=ワセリン塗っときましょうね〜」くらいに思ってたけど、
実は原因も対策もいろいろあった!と知ったのは、後からのこと。
つるこの“かぶれ事件”は、まさかの「おむつ本体」が原因!?
実際にうちのつるこがかぶれたのは、
コスパ重視で安めのおむつに変えたとき。
最初は
「ちょっと赤くなってる…?でも大丈夫かな?」
くらいだったんだけど、数日で明らかに真っ赤に!
慌てて、元々使っていた
パンパース・ムーニーなど上のグレードのおむつに戻したら、すーっと落ち着いたんです。
「えっ、おむつそのものが合わなかったの!?」ってびっくりしたけど、
やはり高いものは素材や吸収力、通気性が違うんだな〜と実感しました。
ワセリン1本勝負でやってたけど、実は選択肢が豊富だった!

今の育児グッズ事情を調べてみると、
おむつかぶれケアって本当にバリエーション豊かでびっくり!
• 保護クリーム系(ピジョン・プロペト・アロベビーなど)
→ ワセリンよりも保湿+バリア効果が高いものも!
• スプレータイプ
→ 触れずにケアできるから、赤くなってる部分にも優しい◎
• 泡タイプ
→ 洗浄もできて、おむつ替えのたびに清潔&しっとり
こういうアイテムを使い分けられていたら、
つるこのおしりも、もっと鉄壁の防御で守ってあげられたかもな〜…!
こんなときはすぐに対策してあげよう!
✔️ うんちの後のおしりが毎回赤くなる
✔️ 蒸れてかゆそうにしている
✔️ おむつ替えのとき、拭くと嫌がる
こういうサインが出てたら、
「ケアアイテムを変える」+「おむつ本体も見直す」ことで一気に改善する可能性アリ!
(もちろん、病院に行けそうならそれがベスト!!)
まとめ:おしりは1日に何度も触れる場所。だからこそ“合うもの”を選んであげたい
「安いから」「家にあったから」
なんとなく選びがちなおむつやケア用品だけど、
赤ちゃんのおしりが一番正直。
つるこのかぶれ事件を通して、
「おしりの声をちゃんと聞いてあげるの、大事だなぁ…」
と心から思いました。
⑤赤ちゃんを起こさない!夜のおむつ替えに便利なグッズまとめ

夜中の授乳におむつ替え…
寝ぼけながらの育児ループって、本当にしんどいですよね、、
特におむつ替えは、本当はそーっとそーっと起こさないよう確認したい。
赤ちゃんがうんちしてたり、漏れてたりする可能性があるから、
結局はしっかり確認しないといけなくて、
「ええいっ!」と部屋の照明をバチッとONにしてみる
結果、そのたびに、赤ちゃんがパチッと目を開く…!泣
わかってる、わかってるんですよ、、
ママの関節のポキ音で目が覚める位なんだから、
まぶしすぎて起きちゃうのは当たり前だって。。。
でも常夜灯の明るさじゃ見えないし、
スマホのライトも片手がふさがって微妙…。
だから、結局ガッツリ部屋の電気つけて、
ぱっちり目が開いたのを確認して、
「うわ…これでまた寝なくなるやつじゃん…」ってため息ついてたました(笑)
なので、またママ達の声を聞いて、快適な環境を整えるため調べました!!

赤ちゃんを起こさない!夜用おむつ替えグッズおすすめ4選

ほんの一工夫レベルだけど、お手軽だからこそ、迷わず導入したい夜のプチ救世主たちをご紹介します!
• 間接照明・タッチ式の調光ライト
→ 枕元に置けて、ほんのり明るい。片手でパッとつけられるのが神!
→ 充電式やUSBタイプもあって、コードレスなのも◎
→ クリップ式やフックタイプはベビーベッドにも付けられる

• ミニおむつ替えステーション
→ 夜専用で「おむつ・おしりふき・着替え」を1か所にまとめておくと、めちゃくちゃ便利!
→ 夜間ミルク用に缶ミルク又は、キューブのミルクに水筒にお湯、
赤ちゃん用純水ペットボトルを用意しておくと寝室で完結できる!
• おしりふきウォーマー(2章でも登場)
→ 冷たいおしりふきって、赤ちゃんの眠気を一瞬で吹き飛ばします(ある意味すごい)。
→ ほんのり温かいだけで、おむつ替えのストレスが全然違う!

• 蓄光ステッカー or 夜光ラベル
→ 夜中でも“何がどこにあるか”をほんのり光る目印で把握できる!
→引き出し・袋のフタ・おむつ収納の取っ手などに貼っておくと安心
→100均やAmazonでもゲットできて、コスパ抜群◎

当時の私は「夜はもう修行」だと思ってましたが、
グッズの力を借りてたら、
もっと静かに・スムーズに・赤ちゃんを起こさずに済んでたかもな〜…!
毎晩のことだからこそ、
「少しでもストレス減らせる工夫」って、ほんとに大事だったんだなって今なら思います。
まとめ:夜のおむつ替えこそ、優しい明かりと仕組みで乗り切ろ!
暗闇の中、手探りでおむつ替えしてたあの頃の私…。
せっかく寝たつるこを起こさないように、ビクビクしながらやってました。
でも今なら言いたい。
「最初から、夜のための味方たちをそろえておこう!」
寝不足なだけでメンタルって削られますよね。
だからこそ、赤ちゃんもママも穏やかに過ごせるように、
夜のおむつ替えこそ“ラクを仕込む”べき場所!なんです。
まとめ:がんばった過去の自分に、今の自分から“ラクする選択肢”を教えてあげたい

0〜3ヶ月の育児は、とにかくおむつ替えの連続。
最初は「すぐ慣れるかな」と思っていたけど、
うんち漏れ・おしりかぶれ・暗闇のトラップと、
毎日がちょっとした事件の連続でした(笑)
当時は手持ちのものでなんとかやりくりしていたけど、
今思えば「もっとラクできたかも」「こういう選択肢があるって知ってたら…!」って思う場面がたくさん。
おむつ替えって、赤ちゃんの肌に直接触れる時間でもあって、
愛しさとちょっとしたストレスが共存する瞬間。
だからこそ、
「これがあってよかった」「これに助けられた」と思えるアイテムに出会えると、
心にも余裕ができて、毎日が少しずつラクになる。
今この瞬間も、おむつ替えと格闘してるママ・パパに、
少しでもヒントや安心を届けられたらうれしいです。
「完璧じゃなくていい」
「ラクしていい」
それでもちゃんと赤ちゃんは育っていくから大丈夫。
おむつ替えの時間が、ほんの少しでも優しく、笑顔のある時間になりますように。

