東京ディズニーランド子連れ完全ガイド2025夏|3歳〜6歳向けアトラクション・レストラン・モデルコースを徹底解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

東京ディズニーランドは、言わずと知れた夢の国。


でも実際に未就学児を連れて夏のパークへ行くとなると「想像以上に体力勝負」


今回の記事は、

  • 最新チケット料金&お得な買い方
  • ベビーカー移動や授乳室の情報
  • 小さな子が楽しめるアトラクション
  • 半日だけでも満喫できるモデルコース など、リアルな親目線で必要な情報だけをギュッと凝縮

夏ディズニーの“成功ルート”を分かりやすくお届けします!

目次

🎟第1章:2025年夏|チケット料金&おすすめの買い方【家族4人でいくら?】

🔸まずは知っておきたい!2025年のチケット価格(変動制)

東京ディズニーランドのパークチケットは「日によって価格が変わる」変動制

2025年夏(6~8月)のチケット価格は以下のように想定されています:

区分価格帯(目安)
大人(18歳以上)¥7,900〜¥10,900
中人(12~17歳)¥6,600〜¥9,000
小人(4~11歳)¥4,700〜¥5,600
幼児(3歳以下)無料

※価格は日付によって異なり、土日や夏休みは上限に近い日が多めです。

🔸家族4人で行くといくら?モデルケースで試算!

例えば、夏休みの土曜日に「大人2名+子ども2名(4歳・6歳)」で行く場合、チケット代はこのくらい:

人数価格目安(1人あたり)合計
大人×2¥10,900 ×2¥21,800
子ども×2¥5,600 ×2¥11,200
合計¥33,000前後

平日や閑散期なら、これが約¥26,000〜¥28,000前後に抑えられる場合もあります◎


🔸年間パスポートはあるの?

現在(2025年時点)、年間パスポートは販売休止中です。

再開のアナウンスも出ておらず、年に何度か行く予定があるご家庭でも、その都度チケットを購入する必要があります。


🔸eチケット?紙チケット?どう買えばいい?

いまはチケットの大半が公式オンライン購入&スマホ表示の「eチケット」形式になっています。

当日券は販売されておらず、事前にオンラインで“日付指定券”を購入するのが基本

✅子連れにおすすめの買い方まとめ:

買い方メリット注意点
公式サイト/アプリスマホ1つで完結/キャンセル不可だが日付変更OK購入後のキャンセルは不可
セブンチケット/ディズニーストア現金派に◎/紙で受け取れる安心感売り切れてる日もある
旅行サイト(JTB・HISなど)ホテル+チケットのパッケージでお得な日もキャンセル条件に注意
ホテル画像

一休予約サイトへ飛びます:東京ディズニーランド®ホテル

🌟いちばんおすすめは「公式アプリでの購入+チケット連携」!

→アプリ内で「入園」「アトラクション予約」「ショー抽選」「モバイルオーダー」などすべて連動できます!


🔸ちょっと節約したいときの選択肢

  • スターライトパス(15時以降入園):夏休み後半などの混雑日以外に発売されることあり。大人料金¥7,500前後でお得
  • ホテル宿泊パッケージでの割引:楽天トラベルやじゃらんで【チケット付きプラン】を探すと意外と割引がつくことも

【ヤフートラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト

💡つるぴよのひとことMEMO

基本、「公式アプリで購入」→「アプリにチケット登録」でスムーズ!
入園ゲートもスマホかざすだけだったし、ショーの抽選もそのままできるからラクです

🚃第2章:アクセス完全ガイド|ベビーカー移動をラクにするには?

🔸基本アクセス情報|東京ディズニーランドの最寄り駅は「舞浜駅」

東京ディズニーランドの最寄り駅はJR京葉線/武蔵野線「舞浜(まいはま)駅」です。

都内からのアクセス例:

出発地所要時間(目安)乗り換え
東京駅約15分(快速)なし
新宿駅約40〜50分有(東京駅乗換)
池袋駅約50〜60分有(東京駅乗換)

東京駅での京葉線ホームまでが遠い(徒歩10分以上)!

ベビーカー利用の場合、時間に余裕をもって行動しましょう。


🔸ベビーカーで一番スムーズなルートはこれ!

東京駅 → 舞浜駅 → 徒歩でディズニーランドへ

  1. 東京駅から京葉線に乗車(地下ホームまで約10〜15分かかる)
  2. 舞浜駅で下車し、改札を出て「右側」へ
  3. 広い歩道(ペデストリアンデッキ)をそのまま進むと、段差なしでディズニーランド正面ゲートへ!

ベビーカーでも段差なく移動でき、信号もありません。

混雑していても通路が広く、小さな子が歩いても安心なルートです。


大人も楽しめるディズニー旅には、一休.comで特別なホテル選びを。
ディズニーホテルに泊まるなら、Yahoo!トラベルの特集ページもおすすめです。

🚌バスやタクシーも検討あり!

東京駅から直通バス(ベビーカー可・要折りたたみ)

  • 所要時間:約30〜40分(渋滞時は+α)
  • 料金:大人¥740前後/小人¥370前後
  • 発着:東京駅八重洲南口から発車
  • メリット:乗り換え無しで楽・ベビーカーは車内収納OK

タクシー利用(ベビーカーはそのまま積み込みOK)

  • 所要時間:約30〜60分(渋滞次第)
  • 料金:約¥6,000〜¥8,000前後
  • 荷物が多い/赤ちゃんが寝たタイミングなどにおすすめ!

🚗車で行くなら?|駐車場&入口ガイド

ディズニーランドには専用駐車場(東京ディズニーランド・パーキング)があります。

項目内容
料金¥3,000/1日(普通車)
支払方法現金・クレカ・電子マネーOK
開場目安混雑日は朝4時台〜、空いてる日は6時台が多め
ゲート待ちの車列土日や夏休みは早朝でも混雑!要注意

パーク入口までは徒歩約5〜10分。園路は舗装済でベビーカーでもラクラク移動可能です。


🅿️ベビーカーで入りやすい入口はどこ?

メインエントランスの右端に近いゲート側は、ベビーカー&多目的対応の通路が整備されています。

また、入園後すぐのところに「ベビーカー置き場」もあり、エレベーター&スロープ完備で安心!

舞浜駅かランドまでは徒歩が一番楽だった!
ベビーカー押しながらも信号なし&スロープだから、意外とあっという間に着きます

🎀「初めてのディズニー、思い出に残る夜にしたい方へ」

▶ Yahoo!トラベルでディズニーホテルを探す ディズニーホテル特集

🍼第3章:ベビールーム・授乳室まとめ|場所・設備・ミルクも買える?

🔸東京ディズニーランドには「ベビーセンター」が2か所!

パーク内には赤ちゃん連れに嬉しい「ベビーセンター(ベビールーム)」が2ヶ所あります。

名称場所特徴
ベビーセンター(ワールドバザール)入園ゲート入ってすぐ右授乳・おむつ替え・離乳食スペース・ミルクやオムツの販売もあり。広くて設備充実!
トゥーンタウン・ベビーセンタートゥーンタウン内授乳・おむつ替えOK。小さめだがアトラクション近くで便利◎

🔸ベビーセンターでできること

どちらのセンターも、ベビーカーごと入れる広さ&フラット設計で安心。

以下のような設備・サービスが無料で使えます:

✅ベビーセンター内の主な設備

  • おむつ替えベッド(安全ベルト付き)
  • 授乳室(カーテン付きで個室・男性不可)
  • 離乳食スペース(テーブル&椅子)
  • 調乳用のお湯(70℃以上の保温)
  • 哺乳瓶洗い場&洗剤・ブラシ
  • 電子レンジ(離乳食・ミルク温め用)

💡完全冷房&静かで清潔。暑さや騒音で赤ちゃんがぐずった時も、ここでクールダウンできます!


🔸こんなベビー用品も購入OK!

ワールドバザール側のベビーセンターでは、ベビーアイテムの販売もしています(レジ形式)。

購入できるもの(例)
紙おむつ(数サイズ)
おしりふき
ベビーフード(瓶詰・レトルト)
粉ミルク(キューブタイプ)
哺乳瓶
ベビー飲料
ベビーカー用レインカバー など

※価格は市販よりやや高めですが、忘れ物時の救世主!


🔸ベビーカーでの立ち寄りも安心

  • 出入口はスロープ&自動ドア
  • ベビーカー置き場あり(センター内/外どちらにも)
  • スタッフさんが優しく案内してくれるので初利用でも安心♪

また、園内の多くのトイレにもおむつ替え台がありますが、混雑していることも多いため、「静かにケアしたいとき」「ミルクも用意したいとき」はベビーセンターがおすすめです◎

授乳中のとき、ベビーセンターの静かさと冷房に本当に救われた…✨

お湯もすぐもらえるし、レンジまであって感動!

離乳食持ち込みOKで座って食べさせられるのも◎でした!

🍴第4章:子連れに人気のレストラン5選|キッズメニュー&混雑回避術

東京ディズニーランドのレストランはどこも魅力的だけど、

つるぴよ

子連れで行くなら「入りやすさ」「キッズメニュー」「席の快適さ」がカギ!


ここでは、特に子連れファミリーにおすすめのレストランを5つご紹介します。


🥄1. クイーン・オブ・ハートのバンケットホール(ファンタジーランド)

アリスの世界観に浸れる、大人気のメルヘンレストラン!

  • キッズセット:ミッキー型ハンバーグ・ライス・ゼリー飲料付き ¥1,040
  • 予約:不可(カウンター式・並んで入店)
  • 混雑傾向:超人気!11時台には長蛇の列も

👑店内の装飾がかわいくて写真映えバツグン。並ぶのが難点なので、開店直後 or 14時以降のアイドルタイムがおすすめ!


🍛2. ハングリーベア・レストラン(ウエスタンランド)

子どもも大好きなカレー専門店。味の種類も量も選べて安心!

  • キッズセット:リトルハングリーベアセット(甘口カレー・デザート・ドリンク)¥780
  • 予約:不可(カウンター式/モバイルオーダー対応)
  • 混雑傾向:ランチ時はやや混むが、回転早め◎

🍴子ども用カレーは甘口&小盛りで◎。モバイルオーダーを活用すれば、並ばずスムーズに受け取れます♪


🏡3. グランマ・サラのキッチン(クリッターカントリー)

洞窟風の落ち着いた空間で、家庭的な洋食が楽しめるレストラン。

  • キッズセット:ハンバーグ・エビフライ・ドリンク付き ¥940
  • 予約:不可(カウンター式/モバイルオーダー対応)
  • 混雑傾向:意外と穴場!ただしお昼時は混みやすい

ベンチシートが多く、赤ちゃん連れでも落ち着ける。暑い日の避難場所としても優秀です。


🍔4. トゥモローランド・テラス(トゥモローランド)

席数が多く、出入りしやすい!ミッキー型パンのハンバーガー等で大人気。

公式サイトメニューより引用:ベイマックス・バーガーセット¥1,390 期間限定商品
  • キッズセット:設定はないが、チキンナゲット+ポテト+ドリンクで代用可
  • 予約:不可(カウンター式/モバイルオーダー対応)
  • 混雑傾向:12〜13時は混むが、回転早い

🚀屋内冷房+出入り自由で、とにかく使い勝手がいい!

パパぴよ

とりあえず座って何か食べたい」ときに便利な救世主スポット◎


🍽5. センターストリート・コーヒーハウス(ワールドバザール)

ゆっくり座って食べたい派に◎なテーブルサービスレストラン。

公式サイトメニューより引用:上 ステーキプレート¥2,980〜 下 デザートプレート ¥2,280 期間限定商品 
  • キッズメニュー:ハンバーグ・ライス・ジュース・プリン付き ¥1,200(スーベニア付きもあり)
  • 予約:要プライオリティ・シーティング(公式アプリから)
  • 混雑傾向:予約必須レベル。席は静かで快適!

☕ソファ席も多く、赤ちゃんの授乳や昼寝タイムの休憩にも使える。

つるこ

記念日ランチや、疲れた午後の「ちょっと良い時間」にぴったり!


📝予約 or モバイルオーダー、どっちがいい?

状況使うべきシステム
テーブルでゆっくり座りたいプライオリティ・シーティング(予約制)
並びたくない&フードコート型レストランモバイルオーダー(アプリで事前注文)

特に夏休み期間の11〜13時台はどこも激混み
小さな子どもがグズらないよう、早めランチ or モバイル注文で回避しましょう◎


💡みんなのひとことMEMO

うちは開園ダッシュして「プーさん」乗って、
すぐにグランマ・サラのモバイルオーダー
涼しい中で座れて、子どももゴキゲン。夏はほんと、ランチ時間の“余裕”が命…!

🎠第5章:3歳〜6歳が楽しめるアトラクション厳選リスト

〜身長制限・怖さ・待ち時間付きで安心〜

「どのアトラクションに乗れるの?」「暗くない?怖くない?」――
初めての子連れディズニー、いちばん気になるのがアトラクション選びですよね。

ここでは、3〜6歳のお子さんが安心して楽しめるアトラクションを厳選して、

✔️身長制限 ✔️暗さや揺れ ✔️待ち時間の目安 もあわせて紹介します!


📋幼児OKアトラクション一覧(おすすめ度付き)

アトラクション名身長制限怖さ・暗さ待ち時間(目安)特徴・メモ
プーさんのハニーハントなし★☆☆(軽い揺れ・少し暗い)60〜90分大人気!開園直後orプレミアアクセス推奨
イッツ・ア・スモールワールドなし☆☆☆(明るく安心)10〜30分世界の人形と音楽の癒しボートライド
ダンボの空の旅なし☆☆☆(屋外・高所)20〜40分操作レバー付き・親子で空中遊覧♪
キャッスルカルーセルなし☆☆☆10〜25分メリーゴーランド。夜のライトアップも◎
アリスのティーパーティーなし★★☆(自分で回す)5〜20分ゆっくり回せばOK。酔いやすい子は注意
ジャングルクルーズなし★☆☆(音やトンネルあり)20〜40分動物&探検系。ガイドさんの声が楽しい
モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!なし★☆☆(暗め・懐中電灯)50〜70分光でモンスター探し♪ 暗所苦手な子も多くが大丈夫
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターなし★☆☆(シューティング)30〜60分自分で光線銃を撃つ楽しさ◎
美女と野獣 魔法のものがたりなし★☆☆(演出で少し暗い場面あり)80〜120分プレミアアクセス必須級の超人気ライド
ガジェットのゴーコースター90cm以上★★★(ミニコースター)20〜40分5〜6歳に人気。短時間なので初挑戦にも◎

🧸不安要素がある場合のチェックポイント

  • 暗所が苦手な子 → 「イッツ・ア・スモールワールド」「ダンボ」「メリーゴーランド」がおすすめ
  • 乗り物酔いしやすい子 → 「アリスのティーパーティー」は様子を見てゆっくり回してね
  • 初めてのジェットコースター → ガジェットのゴーコースターは約1分間。チャレンジに◎

💰プレミアアクセスを使うなら?

待ち時間の長い以下のアトラクションは、有料の「ディズニー・プレミアアクセス」対象です(1人 ¥2,000〜):

  • 美女と野獣 魔法のものがたり
  • ベイマックスのハッピーライド
  • スプラッシュ・マウンテン(※身長制限あり)

🎟有料ですが、小さい子を長時間並ばせるよりは「買って時間を買う」のもひとつの選択です◎


👀並ばず楽しめる「ふれあい系スポット」もおすすめ!

  • ミッキーの家とミート・ミッキー(グリーティング)
  • ミニーの家・ドナルドのボートなど(トゥーンタウン)
  • 蒸気船マークトウェイン号
  • パレード&花火鑑賞

これらは「自由に見て・触って・写真が撮れる」体験型で、アトラクションに乗らなくても満足感◎



💡みんなのひとことMEMO

うちの子供(当時4歳)は「プーさん」でテンション爆上がり✨

「スモールワールド」では世界のお人形にずっと手を振ってたよ〜!

待ち時間がネックだから、朝イチ or 夜、アプリで待ち時間チェックはマスト!

🌤第6章:暑さに負けない!子連れモデルコース3選

〜午前だけ・午後から・1日フルまで体力別プラン〜
ディズニーランドは夢の国…だけど夏は体力勝負のリアルワールド☀️
とくに3〜6歳の子ども連れなら、「涼しさ」「休憩」「行動時間」がとっても重要!

ここでは、体力&スケジュールに合わせて選べる

✔️午前だけ

✔️午後から

✔️1日フル滞在

の3つのモデルコースをご紹介します。


🕘午前だけプラン|9:00〜14:00のサクッと満喫コース

「午後は疲れるし昼寝もさせたい!」という方向けに。

スケジュール例:

時間内容
8:00舞浜駅着・入園ゲートへ
9:00開園と同時に入園!「プーさんのハニーハント」へ直行(早く並べばスタンバイ)
10:00「イッツ・ア・スモールワールド」「ダンボ」など屋外系アトラクションへ
11:15早めランチ(モバイルオーダー推奨)/ハングリーベア・グランマ・サラなど
12:00ベビーカーでお昼寝&「パレード待ち(涼しい場所で)」
13:00「昼のパレード」を鑑賞→ショップでお土産→トイレなど整えて
14:00帰路へ(早めに出ると電車も混まない)◎

💡とにかく午前中に詰め込む!

→せっかくチケット買ったのに明るいうちに帰るの勿体無い!
となるかもですが、子供の体調優先で「暑くなる前に帰る」スタイルは小さい子連れにとって最も安全・快適です。
1日コースはもう少し大きくなったら、の楽しみに。

🕓午後からプラン|15:00〜21:00の涼しめディズニー

「午前はのんびり&涼しくなってからGO派」におすすめ。

🛒スケジュール例:

時間内容
15:00スターライトパスポートで入園(チケットは日によって販売あり)
15:30トゥーンタウンでミニーの家やドナルドのボートで自由に遊ぶ
16:30涼しい「モンスターズ・インク」や「バズ・ライトイヤー」へ
17:30夕食(トゥモローランド・テラス/グランマ・サラなど)
18:30「エレクトリカルパレード」待機(レジャーシートがあると便利)
19:15パレード鑑賞!→「メリーゴーランド」など待ち時間短めな乗り物へ
20:30花火鑑賞 or のんびりショップへ
21:00ゆっくり帰宅(子どもはベビーカーで寝ちゃうかも)

💡夕方から夜にかけては涼しくなり、待ち時間も短くなる時間帯!

体力のある5〜6歳キッズには特におすすめです。


夕方は混雑する駅を避けて、すぐ近くのホテルでゆっくり過ごすのもアリ。
家族みんなでのんびり余韻に浸れる“ごほうび時間”をどうぞ。

▶ 一休.comでパーク近くの宿を探す

🕗1日まるっとプラン|開園〜閉園のフルディズニー

「今日は1日ディズニーDAY!」という、体力あるご家族向け。

🛒スケジュール例:

時間内容
8:00舞浜駅着→ゲート列へ並ぶ(混雑日対策)
9:00開園→「美女と野獣」or「プーさん」へ(プレミアアクセスも検討)
10:00「イッツ・ア・スモールワールド」「ジャングルクルーズ」など回る
11:30早めランチ(モバイルオーダーor予約店)
12:30昼パレード鑑賞 or ショー抽選チャレンジ
13:30ベビーカーでお昼寝タイム(屋内施設やシアター系アトラクションも◎)
15:00おやつ休憩+「ミートミッキー」やトゥーンタウンへ
17:00夕食&お土産購入(混む前に)
19:00パレード・花火の流れで感動フィニッシュ✨
21:00退園(駅は混むのでトイレ&水分補給をしてから)

💡途中で1〜2回しっかりした休憩タイム(30分以上)を入れるのがコツ!


1日たっぷり遊んで、お疲れ様でした…!
近くのホテルで、家族でのんびり余韻に浸る夜も素敵です。

▶ Yahoo!トラベルでディズニー近くのホテルを探す

🎯体力別おすすめモデルコース早見表

タイプ向いてる人メリット
午前だけ派3〜4歳・昼寝マスト暑さ回避・帰宅後も余裕あり
午後〜夜派5〜6歳・午前はのんびり派涼しい・夜のパレードが見られる
1日フル派体力ありファミリーパークを完全制覇できる達成感!

💡みんなのひとことMEMO

夏はほんと「早く行く」or「遅く行く」が正解!

お昼に無理させすぎないプランが一番楽しかったよ〜🍹

レジャーシートと日よけタオルはマストアイテムだった!!


次章では、こうしたプランに合わせて必要になる【夏の持ち物リスト】を紹介します☀️

🎒第7章:3歳児連れの夏ディズニー必携アイテム

〜熱中症・汗だく・グズりに備えるチェックリスト〜

「とりあえず、何持っていけばいいの…?」
真夏のディズニーは“暑さ”と“予測不能な子どもの行動”との闘い
忘れ物が命取りにならないように、3歳前後の子連れに本当に役立つ持ち物をカテゴリ別でご紹介します!


✅1. 熱中症&暑さ対策グッズ

持ち物理由・ワンポイント
子ども用帽子(風で飛ばないゴム付き)日差しが強烈!ベビーカーでも必須
携帯扇風機 or ベビーカー用クリップ扇風機並んでいる間も風を当てて涼しく保つ
冷感タオル or ネッククーラー首元を冷やすだけで体感温度がぐっと下がる
汗ふきシート(やさしい成分)ベタつきを取ってご機嫌キープ◎
日焼け止め(子ども用・こまめに塗り直せるタイプ)UV対策は朝・昼で2回塗ると安心



✅2. 水分・軽食・おやつ系

持ち物理由・ワンポイント
水筒(麦茶やイオン飲料)園内で買うと割高。持参が安心◎
小分けおやつ(ラムネ・せんべい・ボーロなど)待ち時間やグズり対策に効果絶大!
飲み慣れたストローマグ or パウチ飲料スムーズに飲ませられて便利




✅3. ベビー・キッズケア用品

持ち物理由・ワンポイント
オムツ&おしりふき(+ビニール袋)多めに!おしりふきは汗・手ふきにも活躍
着替え一式(上・下・下着・靴下)汗・水濡れ・食べこぼしに備えて
ハンドタオル or ガーゼハンカチ首元・口元の拭き取りに何枚あっても困らない
絆創膏・虫よけシール万が一の小ケガや虫刺され対策に



✅4. ベビーカー&便利グッズ

持ち物理由・ワンポイント
ベビーカー(通気性の良いもの推奨)移動+昼寝スペース+荷物置きとして大活躍!
日よけカバー・レインカバー日差し&突然の雨対策に
ベビーカー用荷物フック or ネットお土産・飲み物を引っかけるだけで超便利
レジャーシート(小さめ)パレード場所取りやお昼寝スペースに◎
迷子防止の目印(派手なリボン・ネームタグなど)駐車中の見分けがつきやすくなる!



✅5. ママパパ向け便利グッズ

持ち物理由・ワンポイント
モバイルバッテリーアプリ確認・撮影で電池消費が激しい!
クレカ/ICカード/現金自販機・レストラン・ロッカーで使い分け
保冷バッグ&予備飲料冷たいまま水分補給したいなら必携

✅あるとさらに快適!+αアイテム

  • シャボン玉 or 音の出ない小さなおもちゃ(待ち時間対策)
  • 子ども用サングラス(強い日差しの日に)
  • 携帯トイレ(トイトレ中なら念のため)

💡みんなのひとことMEMO

荷物は「使うかも?」で持っていくと多すぎて地獄😇

絶対使うもの+“グズった時に即出せるおやつ”が命綱だったよ〜

ベビーカーの荷物フック、ない人は絶対事前に100均とかで買った方がいい!

🎯第8章:まとめ&裏技Tips

〜当日あわてない!小ワザ&心構え〜

東京ディズニーランドの子連れ攻略、ここまでで準備はバッチリ…のはず!
でも実際に行ってみると、

「え、こんなところで詰まるの?!」
「ここであれがあればよかったー!」

なんてこと、みんなあるあるですよね。
最後に、私つるぴよが実際に体験して「これは知っててよかった!」と思ったちょい裏技&便利Tipsをまとめました!


🔍アプリの活用が命!

機能使いどころ
待ち時間チェック「空いてる今行こう!」ができる!
モバイルオーダー並ばず注文&スムーズに受け取り♪
ショー抽選当たりやすい時間帯は午前が多め?
パークマップ現在地と目的地がGPSで見られて便利すぎ!


入園前にアプリダウンロード→チケットを連携しておくのが超重要!

☀️パレード場所取りの豆知識

  • 昼のパレード:始まる1時間前にはレジャーシートを敷いて場所確保
  • 夜のパレード(エレクトリカル):30分前でも後方ならギリ見られる
  • 小さな子連れなら、パレード開始の“終点側”で待つと待機時間が短くて◎

💡おすすめ持ち物:小さいレジャーシート/ミニお菓子/静かなおもちゃ


「とにかく涼しい場所」ベスト3!

  1. イッツ・ア・スモールワールド(室内ボート・涼しい・癒し)
  2. グランマ・サラのキッチン(レストラン・洞窟風で冷房強め)
  3. ベビーセンター(空調最強+人が少なくて静か)
パパぴよ

夏は「冷房&座れる」を探して動くのが大人のミッション


🛍迷ったら買って帰りたいグッズ

  • 保冷機能付きポップコーンバケット(真夏でも安心)
  • ハンディファン(実用性バツグン)
  • キッズ向けの帽子やタオル(名前入りで記念にも!)

「パレードまであと30分…」のスキマ時間にショップへGO!


💡みんなのひとことMEMO

予習してても想定外は起きる…!でも「困った時はアプリを開く」が合言葉

暑い日はスケジュール通りに動けなくてもOK、子どもの笑顔優先で柔軟に!

あと、ほんとに…モバイルバッテリーだけは忘れないでー!!!(切実)


🎉まとめ|「子連れディズニー、なんとかなる!」

・しっかり準備

・柔軟なスケジュール

・ちょっとした裏技

この3つを押さえれば、真夏のディズニーもちゃんと楽しめます☀️✨

つるぴよ

「親も楽しむ!」を忘れずに、素敵な思い出をたくさん作ってきてくださいね♡


最後までお読みいただきありがとうございました✨
たっぷり遊んだあとは、パークすぐ近くのホテルでのんびり過ごすのもおすすめです。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次